厳島神社奉納演武
12月7日(日)広島 厳島神社において株式会社 勇進堂で奉納演武を行いました。
当日は、12月とはいえ天候も良く、本部を始め各支部の門下生も参加しての奉納演武となりました。
最初に瀬戸宗家が演武を行いましたが、沢山の観光客も見守る中、演武にも力が入っておられました。
では、最初から。 厳島神社にはフェリーで約10分で到着します。
宮島といえば、この海の中に立つ鳥居。
演武の前に神前においてお祓いを受けました。
さあ、奉納演武の始まりです。トップに戻って瀬戸宗家の演武に始まり、女性居合の奉納です。本部の濱島・久保田・林田剣士が行いました。
続いて、京都支部の奉納演武です。
次は、東海支部 静武舘の演武です。
続いて、大阪支部の居合演武と剣術です。
勇進流には小太刀を使った居合形・剣術もあります。
本部門下生の演武です。最初は一般門下生が披露します。
厳島神社は世界遺産に指定されてから観光客も常にいっぱい。視線を受けながらの演武は、やはり緊張します。
続いて、シニアクラスの門下生です。
演武の最後は、中堅 高段者の4名が務めました。
演武の後は、試斬を奉納しました。勿論、世界遺産で国宝の境内です。刀で疵をつけないように充分注意をして行いました。
勇進舘では、厳島神社といった有名な神社仏閣でも奉納演武を行います。