全日本戸山流全国大会
5月22日(日) 戦時中旧日本陸軍の軍刀操法を制定していた戸山学校を起源として戦後 戸山流居合道として再出発した流派で、今年40回を迎える記念大会でした。国内はもとよりアメリカや中国など参加人数130名を超える世界大会の様相を思わせる大会でした。
開会式の後、早速試合の始まりです。 最初は「土壇の部」から。2枚巻の藁を積み上げて何本斬れるかを競います。
勇進舘の門下生も参加しました。
勿論、女性も参加します。
並行して「初段の部」の試合も行いました。
撃剣試合も行います。
試合の合間に 招待演武で瀬戸宗家が居合形を披露しました。
団体戦です。1本の藁を規定にそって3人で斬ります。